【スクーリッシュデイ】
「あーー! 律っちゃん律っちゃん律っちゃんだー! ひっさしぶりっ!」 始業 締めの「始業」というのが好きです。 ---- これは一本取られたなーw 久し振りにクラスメイトと会うりっちゃんと、彼女を囲む友人たちのどうと言うことのない、それでいて確かにしっかりと友情でつながっていることを実感するスピーディーな会話劇に、それを綺麗にまつった「始業」のエンドマーク! 始業の鐘の音とともに残されるこの余韻がなんともスクールデイズですねー。なんかこう、スカっとした爽やかな青春の1ページ。素敵でした。 ---- うまく脳内変換すればけいおんのSSとしてもいけそうな気がしました。 ---- あえての台詞だけ、という作品に少し驚きました。きちんと特徴を設定しているため、台本形式のような名前がついていないのに誰が喋っているのか分かるのが優れたところ。肩の力の抜けた、「普通の女子高生りっちゃん」の姿は自然でありながら新鮮でした。 ---- クラスでの律子がとても活き活きと映ったのが好印象でした。挿絵が映える書き方を狙ったのかな、と思ったり。 ---- 学校の律っちゃんを描いた上で、チャイムの音で締めたのが良かった。エンド含めて一つの作品ですね ---- 「はいはい、律っちゃんですよー」 ここがリアルに脳内再生余裕でした。律子とクラスメイトの、ごくごく普通の日常が見えてきていいなーと思いました。シンプルにまとめつつも、締めのエンドが良かったです。 ---- 学校に居場所があるアイドルとないアイドルがあると思うのですが、律っちゃんは明らかに前者ですね。うわあずささん何をするんですかやめt ---- 最後の「始業」にニヤリとさせられました。あと勘違いかもしれませんが、すごくあいうえおPっぽい印象を受けましたw ---- 地の文ありで読みたかった。友達との会話の雰囲気はとても好みでした。りっちゃん可愛いよりっちゃん ---- 違っていたら申し訳ないんですけど、2chの律子スレでずっとSSを書いていらっしゃった方かなーと思うのですが。律子とお友達のガールズトークが弾む感じが素敵です。 |