【ひとりのうた】
春香を泣かせた。 了 これuleaさんな気がします ---- もう少し先を、もう少し前を見てみたい、見ていたいと思いました。 ---- ものすごい切れ味でした。ばっさりやられた気分。 ---- いろんな意味に取れるタイトルが内容を多層的に拡げているように思います。ひとつの物語を何人分ものお話に昇華しているようで、文面以上の内容を表現してもらった気がして、なんだかお得な気分です。 ---- はるちははもっと互いに表情をぐちゃぐちゃにするべき ---- はるちはは正義。歌というテーマを挟んで並ぶ二人はやっぱり王道だと思います。 ---- いつか、千早が歌に愛される日が、来ますように ---- なんか涙出てきた。 ---- これはむしろ無印の世界線であるように思いましたが、そのような枝葉はさておき、千早と春香と歌、という大テーマに1200字で挑戦した姿勢には感服します。ですが、どうしても続きを読みたいという気持ちを抑えることができませんでした ---- アイマス2準拠でありながらデュオデビューという設定の齟齬に引っかかってしまいました。何か特別な意図があったのでしたらすみません。 ---- 春香と千早を対比するにあたってお手本のような作品だなあと思いました。 ---- uleaさんかなぁ。違っていたらごめんなさい。文章はとても流麗で、リズムもあって読むのが楽しかったです。 ---- 千早も春香も歌にすごく一生懸命で、だからこそこの二人の間には壁のようなものがあって、通じ合うものがある。こういうお話はすごく大好きです。千早は、歌が好きか。歌は、春香が好きか。それに答えられないことそのものがある種、千早の回答を意味していて(それは決して解答ではないのだけれど)、色々なことを考えさせられました。ソロで歌う「しかない」のだといい、歌は全てだといい、そして最後に春香への言葉を探す千早は、少し変化しているように見えて何も変わっていないのかな、などと思います。これは千早にとって春香が歌になった瞬間のお話なのではないかと、そんな妄言を吐いてみたり。酷だと思っていて止められない千早も、泣き出してしまう春香も、命がけなほど真剣なのだという感じがして、やっぱりそれはとてもとても青春らしい一幕だと想いました。 ---- 先生が良いキャラしてる。はるちはより気になる感じ。これが……存在感か…… ---- 千早は空気読まずに言っちゃいそうだからなぁ…w ---- 無印千早初期を彷彿とさせるドライ感。この千早は961プロにスカウトされたら行ってしまうんじゃなかろうか。ともあれ面白かったです ---- タイトルがじわじわ来ました ---- はるちはもさることながら、最後に全部もっていった先生の台詞にやられました。先生のドヤ顔が見える ---- 台詞のひとつひとつが重い。そして深い。春香視点でも見てみたい話 |